単科の精神科からの脱出してからのブログ

単科の精神科病院がどんなものか当事者である、私がブログを更新したいと思います。

私だって、私らしくありたい!

G大学病院に入院後、退院間近というとき。


突然の病院移動、しかも救急車で、向かった先は山奥のT病院単科の精神科病院。


私はその当時言葉すら話せない状態でした。


2年間の入院生活を経て私は実家に帰れるものだと思ってましたが、大きな間違いでした。


父が実家に帰るのを拒み、二年間病院の敷地内での生活する場(共同生活所)及びデイナイトケアに毎日通う日々、地獄でした。


朝食のみ自由で昼夕は病院食でした、ワンプレートのおかずにごはんのみ、満足のいくものではなかった、食べたいものがあっても、ケースワーカーに金銭管理は全てゆだねられていましたので、、、



デイナイトケアでのストレスからか再度入院、退院後職業訓練へ、その後T病院の系列の病院にてデイナイトケアへ通所、作業所への通所もしました。


もちろんT病院の系列なので金銭管理は全てケースワーカーにゆだねられていましたので、好きなもの食べたいものは買えませんでしたし、充分な、他科受診すら行ってもらえませんでした!

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