単科の精神科からの脱出してからのブログ

単科の精神科病院がどんなものか当事者である、私がブログを更新したいと思います。

50th.anniversary

私が入院および通院していたT病院に、ある患者さんがいました。


Kさんといいます、Kさんと私はよく雑談をするなかでした。


ある日のこと、KさんにむかいDさんが50周年anniversaryおめでとうと言いました、、、


え!?


今日は誕生日かな?


Kさんは怒っていたのでなんでかなと思っていました。


恐ろしいことに入院して50年だったそうです。


壮絶な人生、Kさんへの人権侵害及び差別、これは医療ではありません。


Kさんから最後の言葉を聞きました、ここは病院じゃないよ刑務所及び収容所だよ。


私はよくT病院でそういう言葉を聞いていました。


ですが50年入院は差別及び人権侵害及び人の人生をないがしろにしたT病院は許されるべきではありませんそう思います。


尚Kさんいわくここはいい病院だよ、ニュージーランドにも連れていってくれたし、、、


Kさんの障がい者年金を全て病院が預りニュージーランドに連れて行っていた。


狂っているのはどちらか皆さんならお分かりになりますよね?

これはおかしい

先ほども書いた通り私はスポーツ障がいで左膝が悪いにも関わらず自転車すら買ってもらえませんでした。


虐待及び差別、人権侵害ですよ!


それを決めたのは医者でもなく、親でもなくただの民間資格取得者、恥さらしもいいとこだよと今では思います、今思えばSSTって私に必要だったのかな?

これが私

任意入院になり電話するのも制限されていたのですがやっとの思いで恋人と連絡!


恋人は温かく迎えてくれました。


忘れもしない5月7日、外出という名目で私は弁護士をたて、退院しました!


その後結婚にいたります。


何が言いたいかと言いますと、精神科への入院で自由なんかないです、束縛と拘束、退院しても束縛と拘束、自分の好きなもの食べたいものは買えません。


いま、現状にあるのは親による社会的入院、または医療過誤の現状です!


当事者は軽度であっても周りが入院させておくケースは少なくないです!


いまから、ケースワーカーを目指す、精神保険福祉士、社会保険福祉士を目指す方に、この記事を、読んで改めて考え直して欲しいです!


まだまだ更新しますので、宜しくお願い致します。